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 RPN(逆ポーランド表記)な関数電卓です。

 なぜ、逆ポーランド表記にしたかというと、実装が楽だったというだけです。特に、ユーザ定義関数を扱うのに、構文解析までやる根性がなかったというのが最大の理由です。

関数表示切り替え

 どうせ、やるなら関数てんこ盛りにしようと思ったのですが、いかんせん、表示面積は限られています。そこで、Function:というポップアップリストで切り替えながら使用します。
 通常は、ここで数値を入力します。
 算術系(ってなに?)の関数です。
 三角関数系の関数です。
 指数・対数関数や、ハイパーボリック・サインとかの関数です。
 これって、大抵の関数電卓には付いてるんですけど、作者自身、この関数をどういう時に使用するのかよく知りません。知っている人、教えてください。
 統計関数です。
 スタック操作関数です。
 ユーザ定義関数です。

ヘルプ表示

 関数名をボタンのラベルにしているのですが、なんせ、表示領域が限られているので、中には、不自然な略称を使っているものもあります。また、ユーザ定義関数なんて、のちのちまで、仕様を憶えているわけがありません。  ということで、関数表示時には、ヘルプ表示をする機能があります。
 こんな感じ(例:sqrt)。
 [Help?]ボタンをタップすると、ヘルプ表示モードになるので、知りたい関数のボタンをタップしてください。
 ヘルプ表示モードを解除するには、もう一度[Help?]ボタンか数値入力の[Ent.]をタップします。

機能キー

キー Graffiti 機能
[M] memory m, M メモリ機能を呼び出します。
[Dr] Drop ' スタックから、データを取り出し、入力欄に設定します。
[BS] back space (back space) 再下位桁を削除します。
[CE] clear entry (space) 入力をリセットします。
[CA] clear all z, Z 計算処理をリセットします。
[Ent] Enter =, (return) 入力欄の値をスタックに積みます。
[Help?] Enter =, (return) ヘルプ表示モードになります。
[+/-] _ 符号を変えます。
[/] / 除算
[X] * 乗算
[-] - 減算
[+] + 加算

関数

関数 機能
rev xをpopして、xの逆数をpush
pow y、xをpopして、xのy乗をpush
sqrt xをpopして、xの平方根をpush
ceil xをpopして、x以下の整数をpush
floor xをpopして、x以上の整数をpush
round xをpopして、xを四捨五入した整数をpush
mod y、xをpopして、xをyで割った余りをpush
abs xをpopして、x絶対値をpush
sign xをpopして、0(xが0), 1(xが正), -1(xが負)をpush
log10 xをpopして、底が10のxの対数をpush
log2 xをpopして、底が2のxの対数をpush
d->r xをpopして、 (x÷180×π)をpush (度→ラジアン換算)
r->d xをpopして、 (x÷π×180)をpush (ラジアン→度換算)
sin xをpopして、xのサインをpush
cos xをpopして、xのコサインをpush
tan xをpopして、xのタンジェントをpush
asin xをpopして、xのアーク・サインをpush
acos xをpopして、xのアーク・コサインをpush
atan xをpopして、xのアーク・タンジェントをpush
atan2 y、xをpopして、y/xのアーク・タンジェントをpush
pi 円周率(π)をpush
sinh xをpopして、xのハイパーボリック・サインをpush
cosh xをpopして、xのハイパーボリック・コサインをpush
tanh xをpopして、xのハイパーボリック・タンジェントをpush
asinh xをpopして、xのハイパーボリック・アーク・サインをpush
acosh xをpopして、xのハイパーボリック・アーク・コサインをpush
atanh xをpopして、xのハイパーボリック・アーク・タンジェントをpush
exp xをpopして、eのx乗をpush
log xをpopして、xの自然体数をpush
cnt スタック上のデータ数をpush
sum スタック上のデータの合計値をpush
avg スタック上のデータの平均値をpush
stdv スタック上のデータを標本とした時の標準偏差をpush
stdvp スタック上のデータを母集団とした時の標準偏差をpush
min スタック上のデータの最小値をpush
max スタック上のデータの最大値をpush
dup スタックの先頭のデータを複製してpush
swap スタックの先頭のデータとその1つ前を入れ替え
drop スタック先頭のデータを削除
dropAll スタック上のデータをすべて削除
notNeg xをpopして、それが正数ならばそれをそのまま、でなければ0をpush
swapIF xをpopして、それが0でなければswap(x自体はスタックから削除される)
dropIF xをpopして、それが0でなければdrop(x自体はスタックから削除される)

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